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本日も日本株は続落となり、TOPIX・日経平均は-3%強となりました。この3日間は大きく下落しましたが、まだ5月初旬の水準にすぎません。5月の上昇は異様なペースだったので、スピード調整と言えるでしょう。日本株の割高感は中和されました。

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現時点では、日経平均はPBR1.33倍・予想PER15.61倍・予想配当利回り1.50%です。TOPIXはPBR1.28倍・予想PER16.10倍・予想配当利回り1.69%です。割高感は薄れ、標準的なバリュエーションとなりました。

機関によって異なりますが、先進国の予想PERは、NYダウ30が約14倍、ナスダック総合指数が約18倍、ドイツDAX指数が約12倍、英国FT100指数が約12倍、スイスSMI指数が約15倍、カナダS&Pトロント総合指数が約15倍、オーストラリアASX全普通株指数が約16倍くらいです。

日本株の予想PERは、英独仏や南欧と比較すると高めですけれども、北米や北欧・スイス・豪州と比べると同じくらいです。南欧・中央の予想PERが低めなのは、依然として波乱・景気減速が警戒されているためですかね。

ちなみに新興国を見ると、上海総合指数は約10倍、インドムンバイSENSEX30種約14倍、ブラジルボベスパ約13倍、ロシアRTS約5倍(!)、南アフリカ全株指数約14倍、インドネシアジャカルタ総合約17倍、タイSET約15倍、フィリピン総合約21倍程度といった状況です。

急落前はさすがに日経平均・TOPIXは割高な水準だったものの、この急落で諸外国と同じくらいになった印象です。これまでは出来杉でしたね。その分の調整であり、まだ5月初めの水準です。

インデックス投信のデータでは、2012年6月の安値からの騰落率は、TOPIX+69%、日経平均+73%、先進国株式(MSCI-Kokusai)+70%、新興国株式(MSCI-Emerging)+52%程度です。急落によって、昨年6月来では、日本株は先進国株式と同じ程度の上昇になりました。

「落ちてくるナイフはつかむな」という証券用語がありますね。落ちてくるナイフには注意を払い、止まったら適宜リアクションをとっていきましょう。

不安要素としては、大多数のエコノミスト・アナリスト・ストラテジストが一時的な押し目と声を揃えていることです。こういう時はコンセンサスが外れるという一概の不安がよぎります。しかし、日経平均でいうと、押して高値から20%下落の12,754円近辺がひとつの目処になると妄想しています。

いよいよ明日、5/28(火)がイオン銀行2%定期預金とイオンカードセレクト5,000WAONゲットのラストチャンスです。定期預金は5月末までにイオンカードセレクトを作る必要があり、5,000WAONのプレゼントは5/28(火)までです。

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    2013.05.27 Mon l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top
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