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wall証券取引所

今後の株価のシナリオを考えました。

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日本の総選挙後の下落は押し目買い

日本の総選挙が近づいて来ました。日本の総選挙前後の株価は、選挙前1ヶ月は堅調であり、選挙後は軟調な傾向があります。いわゆる「理想買いの現実売り」でしょうか。

今回も選挙に向けて勢い良く上昇しており、騰落レシオ等の指標からは過熱感があります。為替の円安も日本株の大きなサポートになっていると思いますが、為替も過熱感が出ています。

選挙後は反落する可能性は十分ありそうです。その場合は、押し目買いしようと思います。円高トレンドの反転の可能性、新政権による金融緩和強化や財政支出、消費税増税前の駆け込み需要などで、2013年前半は株価は堅調になると妄想しました。

鉱工業生産指数


欧州は毒饅頭を食べる覚悟

欧州の債務危機問題は一服しています。思うにドイツは様々な方策で有権者を煙に巻きながら時間をかけて徐々に処理していき、南欧の債務の肩代わりする覚悟を固めつつあるような印象です。

英国のEU離脱の可能性が、かつてない程に現実味を帯びてきています。英国の離脱は、独仏の結束力を強めそうです。

鉱工業生産指数ドイツ


財政の崖による下落は押し目買い

米国の株式市場は堅調な流れとなっています。目下の懸念は「財政の崖」です。これで下落することがあれば、ここも押し目買いします。民主党・共和党のチキンレースで崖っぷちまで突き進む可能性はありますが、昨年の債務上限問題と同様に、土壇場で回避される可能性が高いと思います。

最近の非農業部門の雇用者数増減は、2004~2006年頃の安定推移に似ています。
All Employees201212


失業率は順調に低下しています。
米国失業率201212


ISM製造業景況指数は、瞬間的に50を割りました。下落基調にある点は気がかりです。
ISM製造業


米国債利回り(1年・5年・10年)の超長期チャートです。空前の低金利ですが、一応はイールドカーブが立っている状態です。
米国債利回り201212


まとめ

日本・外国株式ともに、12月下旬は下落局面があるかもしれません。その場合は押し目買いで臨みます。季節的な傾向もあり、新たな悪材料が出てこない限りは、来年4月までは強気スタンスをとります。

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    2012.12.09 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top
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