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ストレステストについて、面白い分析をしていたアナリストのメールマガジンに登録しました。

以下、メルマガ「投資脳のつくり方」から引用。

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乱暴に言ってしまえば、米国株が上がる、だから“理由は特段ないけれで日本株も上がる”という構図がまだまだ続きます。 それは、米国の金融株が世界中の株価を動かしているため。 米国の金融株が上昇すれば、もちろん米NYダウは上がります。 ■では、そこから連想ゲームを働かせて行くと、、、 米国金融株が上昇する →金融危機が解消に向かっていると考え、債券市場が落ち着きを取り戻す →CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)も価格が大きく下落 →破綻懸念のあった企業の信用力も回復、株価が上昇 →邦銀も問題視された証券化商品等の不良債権が減少する可能性が高まる といったような事柄が、同時に動き出す訳です。一斉に上昇する。 ■諸々分析して行くと、私は米金融株は、“まだまだ上昇する”と考えています。 それによって、米NYダウは、10,000ドル近辺へ上昇、つられて日経平均株価も12,000円前後まで急速に上昇するのではないか、と考えているのです。 3月に始まった第一波動から、12,000円をめざす第二波動が5月より始まったというのが、現時点での私の考え方です。

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引用終了

ここまではっきりと予想を言い切るアナリストはなかなかいませんので、そのいさぎのよさに拍手を送りたいと思いました。

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メルマガの中で言及があったCDSと、ついでにCDOについてまとめました。

■CDS

CDSは、債務者である企業の倒産に備えた保険のようなデリバティブ。

保険料を払う見返りとして、交通事故が発生した場合、保険金を受け取れる自動車保険のようなもの。

銀行等は、保有する企業の債権に債務不履行が発生した場合に備え、一定の保証料金(プレミアム)を投資家に支払う。デフォルトが発生した場合、債券を投資家に引き渡し、債券の元本に相当するお金を受け取ることができます。

自動車のオーナーの立場が銀行などで、損害保険会社の立場が投資家となります。

CDSは金融機関と投資家との相対取引が一般的。

どの企業の、どの債権に、どのような信用事由が発生した場合に保証されるか等について、契約を締結します。

例えば、投資家から、「トヨタ向け債権、1億円、5年もの、年率1.00%」のように取引される。

投資家は、年率1.00%のプレミアムを受け取る代わりに、トヨタが仮にデフォルトした場合、1億円を支払うことになります。

プレミアムは企業の信用リスクの状況によって変動する。プレミアムが高いほど、企業のデフォルトリスクが高い。

CDSの保証料をみれば、市場がその企業をどれ程危ないと捉えているかがわかります。社債の購入前には、CDSをチェックするのが安全。

保証料はこちら

http://www.j-cds.com/jp/index.html

■CDO

CDSの保証料金(プレミアム)収入に基づき、特別目的会社(SPC)が債券などを発行。

合成CDOは、複数銘柄のCDSを束ねて発行するもの。以下のようなメリットがあります。

①デフォルトリスクを分散できる、②CDS市場に直接産有するのが難しくても投資できます。

合成CDOの買い手は、保険会社や銀行、年金など。

裏づけ資産であるCDSを機動的に入れ替えるタイプの合成CDO、外国企業のCDSを組み入れた合成CDOなども組成されています。

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    2009.05.13 Wed l 定期預金・その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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