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Gold-Bars

消費税増税前の消費・投資

来年度には消費税が8%に上がる予定です。消費税増税前に話題になるのは、住宅・家電などの高額品ですね。増税前に買うのがいいか、増税後の需要落ち込みによる価格下落を狙うのがいいか。

エコポイントの時は盛大な駆け込み需要と鋭角な需要減のコントラストが凄まじく、テレビ等の価格は暴落し、結局エコポイント終了後に買った方がよかったという結果になりました。

思うにエコポイント(家電・住宅)やエコカー減税などは需要の先取りに過ぎず、市場を歪める結果につながるため、リーマン・ショック後のような時の一時的措置ならともかく、常態化するのはよくないと思います。“農業化”になりかねないと思います。

他に消費税増税前に取り沙汰されるものとしては、金現物(ゴールド)があります。主には、消費税増税前に金現物を購入し、増税後に売却したら利益が出る可能性があるという文脈で語られます。

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消費税アップ前のゴールド投資

増税前に買うのがゴールドを購入すると消費税5%がかかり、増税後に売却したら消費税8%が上乗せされます。 したがって、この差額の3%が儲かる可能性があると言われます。マネー雑誌などによく出てきます。

留意点としては、販売価格と買取価格の間にはスプレッド(価格差)があります。買ってすぐ売ったらマイナスになります。また、当然ながら価格は常に変動するため、増税前日に購入して当日に売却した場合でも、3%以上価格が下落するリスクはあります。

また、500g未満の金地金には、「バーチャージ」という手数料がかかる場合があります。

盲点・税金

ゴールドの売却益は非課税ではなく、保有期間が5年以内の場合は、「売却価格-(取得費用+譲渡費用)-特別控除50万円=所得金額となり、他の所得と合算して総合課税の対象となります。

扶養対象の方が思わぬ利益を出した場合、扶養を外れて思わぬ負担増となる可能性があるので、税金の考慮もした上での投資が無難でしょう。

2012年から買取価格が200万円を超えた場合、業者は支払い調書を税務署に提出することが義務付けられているため、申告せずに黙っていても捕捉される場合があります。

投資スタンス

売買コストや価格変動リスクを総合的に考慮すると、それ程妙味があるトレードではないと個人的には思います。TOBやインデックス組入などイベント投資の機会は他にもあります。

無題

今年最大のインデックス組入では、JALロング・ANAショートのシンプルなトレードは、現時点では利益が出ています。9月25日はヒヤヒヤものでしたが、そこを乗り切ったコバンザメ投資は成功でしたね。

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    2012.10.10 Wed l 定期預金・その他 l コメント (2) トラックバック (0) l top
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