TOP > 資産運用の考え方 > ご覧のページ
■藤巻健史氏がまた財政危機を煽っています。
提言:急激なインフレは不可避、ハードランディングに備えよ=藤巻健史氏

予想を外しても外してもドヤ顔で煽り続ける藤巻無双っぷりは特筆に値します。

<2006年>
ドル円110円の時に円が高すぎてドルを買ったとドヤ顔で語る。ドル円200円を真顔で語る。
藤巻健史の5年後にお金持ちになる「資産運用」入門

※Amazonのレビュー
「こんな本を読んで真に受けていると、5年後には貧乏になります。著者の相場観がこの10年、いかに外れまくっているが。いい加減に気づきましょう。」
「著者はかねがね円ドルレートは200円になると明確に主張してきたが、結果はどうだったのだろうか。」

スポンサーリンク
<2010年>
日本売りが迫ると語る。いつ国債が暴落してもおかしくないとのこと
日本破綻 「株・債券・円」のトリプル安が襲う

※Amazonのレビュー
「伝説の相場師と自分で言っている、フジマキの書籍である。
この男について調べてみると、私の知っている限りパーフェクトに外している。
その確率たるや伝説と言っていいだろう。
日本株を買えと長年言ってきたフジマキが、今度は日本破綻である。

株の世界では昔から、「人の行く裏に道あり、花の山」という言葉があるが、私は、今こそ日本株を買うべきなのかもしれないと思った。
この男に匹敵するくらい伝説的な男に榊原英資と武者陵司という人がいるが、そちらも、インドを買えと言った途端にインド株が大暴落を始めたりと恐ろしい程の的中率を持っている事を書いておく。
彼らは、逆予言者なのだろうか?」


<2012年>
日本は破綻寸前と言う御神託
なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか

※Amazonのレビュー
「オオカミ中年の著者は、根拠のないロジックでまた経済に弱い日本人を煽り儲けてます。
責任も取らず、煽れば簡単に儲けられるので、楽しくしょうがないでしょうね。

今回も論旨滅茶苦茶。日本が破綻寸前ですか?
そうでないことをわかって煽っているなら相当悪質ですね。

海外に資産を移しなさいと言う前に、あなた自身が「私はこうしました」と宣言すればいかがでしょうか?

日本の為に考え抜いて「提言」する姿勢のない方は退場頂きたい。」


■藤巻氏に限らず、日本は財政破綻必死なので、インフレに備えて外貨建て資産を買っているという人も多いです。

しかし、日本のハードな財政破綻を確信しているのであれば、移住した方がいいです。日本の財政破綻による影響から完全に逃れるためには、海外移住しかありません。

藤巻氏は「われわれ日本人一人ひとりにできることは、日本経済のハードランディングを覚悟し、国際分散投資などを通じ、来るべき嵐に備えることである」と述べますが、日本国内で国際分散投資を行ったところで、財産税や金融資産税を課せられたら終わりです。

第2次世界大戦後の日本では、預金封鎖と財産税で国民の資産が没収されました。財産税では、株式や不動産など10万円を超えた資産に対して25%~90%の税金が課せられました。1,500万円を超えた資産に対しては、最高税率の90%でした。

その他には、富裕税、再評価税(インフレによって価値が増大した資産を再評価して課税)、戦時補償特別税(政府の民間企業に対する借金の棒引き)、取引税、非戦災者特別税など、やりたい放題でした。

最近財政破綻したアルゼンチンでは、預金封鎖が実施され、預金や外貨建て資産はペソ(アルゼンチンの通貨)定期預金や国債に転換させられ、一定期間は払い出し禁止となりました。民間の年金基金は国有化されました。

いくら外貨現物やゴールド現物を隠し持っていて財産税を免れたとしても、流動性はほとんどないでしょう。隠し持っていたら刑罰という状況になるかもしれません。「刀狩り」ならぬ「ゴールド狩り」です。治安が悪化するのは確実です。強盗や暴力団が家に押寄せる事態になりかねないでしょう。

「日本に居住して日本国籍を維持しつつ、海外に資産を移しておけばいい」という意見もありますが、「非常時には海外資産の没収もされるはず」という意見もあります。AIJ問題では、各国の金融当局が加盟する「証券監督者国際機構」が定める「多国間協定覚書(MOU)」に基づき、海外政府によって、AIJ関連の国外の口座が凍結されました。

仮に隠し通せたとしても、資金移動の自由が凍結されるのは確実です。そのお金は日本国内に持ち込めないお金になるでしょう。戒厳令が出されて人の移動の自由も凍結される可能性もゼロではないでしょう。

個人的には、某省の局長の話などを聞いている限りは、ハードな財政破綻はないと思います。向こう10~20年が本当に勝負でしょうね。ただ、おそらく大丈夫だと信じています。もしだめだったとしても、その時は仕方ありません。私は日本と運命を共にします。

スポンサーリンク

Google+で売買報告や限定投稿を配信しています!


関連記事

    2012.04.21 Sat l 資産運用の考え方 l コメント (7) トラックバック (0) l top
    コメント
    No title
    ご指摘のとおりだと思います。
    国内生活で破綻を逃れる方法はないと思いますし、
    海外に移住し生活できる人は限られています。

    日本財政破綻アオリって吊るのは記憶だと、2005年刊行の「2008年 IMF占領」(森木 亮・著)から続いています。今後も市場規模(=悲観する人)が増加傾向になるでしょうから、大変息の長いビジネスともいえますね。
    2012.04.22 Sun l すぱいく. URL l 編集
    藤巻氏本人よりも、、、
    本当、その通りですね。
    彼自身の厚顔無恥さも驚きますが、その逆指標な彼を重用する出版社が多いこと、またその本を購入する読者が多いことにも更に驚かされます。
    書籍を購入する動機って、過去のパフォーマンス云々よりも作者の知名度が大事ってことなんでしょうかね。
    2012.04.22 Sun l ひでぼう. URL l 編集
    No title
    ご趣旨に賛成です。

    もし私が海外脱出を図るとすれば、
    財政破綻よりも、
    東南海地震や富士山の噴火など、
    自然災害を避けるためですね。
    多分、それもやらないと思いますが。
    日本よりも治安の悪い国に非難するのは、
    ナンセンスだと思っているので。(^^)
    2012.04.22 Sun l mushoku2006. URL l 編集
    Re: No title
    息が長いビジネスですね。2000年代初頭くらいからずっとありますよね。私たちとしては、ハードな破綻にはならずに、マイルドな円安と金利上昇程度でソフトランディングしてほしいですね。
    2012.04.22 Sun l まつのすけ. URL l 編集
    Re: 藤巻氏本人よりも、、、
    本当そうですよね。出版社も、彼を取り上げているマスメディアも何を考えているのかと小一時間問詰めたいところです。フォレスト出版とかならいいですけど(笑)、有名な出版社も、日経とかロイターも使ってますよね・・・。
    2012.04.22 Sun l まつのすけ. URL l 編集
    Re: No title
    日本は自然災害が多いのが難点ですよね。大地震はいつ来てもおかしくないみたいですし・・・。
    治安の良さや食べ物や四季などは素晴らしいですよね(^^)
    マイルドな円安&金利上昇くらいで収まって、末永く持ってほしいですね!
    2012.04.22 Sun l まつのすけ. URL l 編集
    管理人のみ閲覧できます
    このコメントは管理人のみ閲覧できます
    2012.07.25 Wed l . URL l 編集
    コメントの投稿











    トラックバック
    トラックバック URL
    http://thegoalnext.blog.fc2.com/tb.php/513-53798624
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)