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■以前にお財布&お札プレイについて、エントリーを書きましたが、新たなお財布&お札プレイが登場していました。  NEWSポストセブンに掲載されていました。

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(1)新しい財布を買ったら100万円の札束を入れる
難しかったら10万円でも可。財布にも大金の味を覚えさせる。

(2)財布に五千円札をなるべくたくさん入れておく
一万円札を崩さないためにも五千円札を多く持つようにする。この努力がお金に対する意識変革になる。

(3)心の中で「いってらっしゃい」「おかえりなさい」をいう
支払いの時、お金に気持よく「いってらっしゃい」をいえればそれは無駄遣いではない。このクセが無駄遣いのストッパーになる。
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■次から次に面白いプレイを考案しています。飽くなき追求は特筆に値します。以下、新プレイに関する雑感です。

<稼ぐ人の長財布プレイ その1>
財布に100万円の札束を入れて、お財布に大金の味を覚えさせるのが大事だそうです。
とうとう儀式まで登場しました。そのうち稼ぐ人の呪文ないし呪術まで登場するかもしれません。あるいは稼ぐ人の聖地やサンクチュアリが出てくるかも。期待しています。

しかし、真面目にこの儀式をしている方にはたいへん失礼ですが、いい大人が財布に100万円入れて悦に浸っているのを想像すると、個人的にはドン引きしてしまいます。


<稼ぐ人の長財布プレイ その2>
一万円札を崩さないために、五千円札を数多く入れるのがよいそうです。その努力が意識改革につながるそうです。

しかし、お金を貯めるにはお金をあまり使わないのが重要なのであって、1万円札を崩さないのが重要なわけではありません。例えば、以下2つのケースではケース2の方が望ましいことになります。

(ケース1)財布に五千円札をいれて3000円無駄遣いしたが、一万円札を崩していない。
(ケース2)財布に一万円をいれて2000円無駄遣いして、一万円札を崩した。

ましてや、稼ぐ力と一万円札の取り崩し回数の間には、何の因果関係もないと言わざるを得ません。仮に収入と一万円札の取り崩し回数との間に相関関係があったとしたら、収入が多い人はほとんどクレジットカード決済であり、お札を使う機会があまりないのが要因でしょう。


<稼ぐ人の長財布プレイ その3>
支払いの際に「いってらっしゃい」、受け取りの際に「おかえりなさい」を言うそうです。
まるでお金に対するメイドですね。お金に対する従属プレイでしょうか。普通の人は面倒くさくていちいちできません。「わざわざご苦労様です。たいへんですね、頑張ってください」です。


■お札とは日銀が発行している紙切れにすぎません。1万円札の製造原価は約20円であり、人々の信頼がなくなったら、文字通り単なる紙切れになります。

お札の価値は人々の信頼で成り立っており、普遍的価値があるわけではなく、移ろいやすく不安定なものです。特にこれからの時代はお札の価値の先行きが極めて不透明です。そのようなお札を崇め奉るのは、面白い思想だなと思います。次はどのようなプレイを考案するのか、今から楽しみです。

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    2012.01.03 Tue l 家計・公的年金・社会保険 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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