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日本経済新聞のWeb記事(トップ > 地域ニュース > 東京 12/6 6:06)によると、東京都は2012年度、創業間もないベンチャー企業に投資する大型ファンド(60億円)を創設するそうです。都の出資額は最大20億円程度になります。

この手の話を聞くと、新銀行東京を思い出さずにはいられません。甘いモデルによる中小企業への融資、議員の紹介先への融資などが派手に焦げ付き、都民の税金が吹き飛びました。
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もちろんベンチャー支援は社会的意義が大きいわけですが、この手の投資は非常に難易度が高いのが現実です。金融業界関係者のオフレコ話では、「ネギカモが目に浮かぶようだ」との声が多いです。

この話で実利を得る金融企業もいますので、そういう企業人は対外的には「素晴らしい取組みだ」と言うと思います。

そうでなくても、現在中小企業や零細個人事業主が利用できる公的ローンは充実しており、低金利で一定の金額をファイナンスできます。これ以上政府の事業を拡大してよいのかという視点もあるかもしれません。

東京都知事は保守中の保守ですから小さな政府なのかと思いきや、妙なところで大きな政府志向が強いんですよね・・・。

やるからにはこの制度をがうまくいき、大きく成長するベンチャー企業が育ち、税金が焦げないことを祈っています。

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    2011.12.10 Sat l 経済・社会・金融動向 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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