TOP > ブログ > ご覧のページ

■GW前半だというのに、風邪を引いてしまいました・・・。家にこもって、睡眠とネットを交互に繰り返しています。。。そんなわけで、今日も経済や投資と離れて、ライトな話題を書いてみます。

ネットで、「合コンでは、幹事よりも美人(イケメン)は来ない傾向がある」という説を何度か見ました。

私の経験では、上記のような傾向はなく、むしろいいメンバーが集っていると見受けられるケースがほとんどです。

ただ、自分の経験を安直に一般化するのは愚かですので、実際はどうなのかを少し考えました。

スポンサーリンク

■人にとって最も重要なのは信頼です。特に同じ職場や取引先、出身校などで、今後も付き合っていくコミュニティーの中での信頼は重要です。

合コンを依頼されて、イマイチなメンバーを揃えたとしたら、その人の株価は暴落します。それ以降は、その人に合コンの声がかかることはあまりなくなってしまうと思われます。

(*´д`*)ハァハァ

また、人の世界は狭いので、噂話によって、その事実はすぐに他者の耳に入ります。「あの人に合コンを頼んだら、チョーイマイチな人しか来なくってさあ」という噂話がされてしまうのは、太陽が東から昇るように確実です。

さらに、「類は友を呼ぶ」ということわざがあるように、人が他者を評価する際は、「その人にどういう人脈があるか」という観点が入るため、イマイチなメンバーを揃えることは、他者からの評価にマイナス査定が入ってしまいます。

最終的には、(1)合コンで自分よりイマイチな人を集めて、その合コンで自分の競争条件を有利にする利点と、(2)今後の社会生活を考慮し、いいメンバーを集めて他者の信頼を維持し、自分の株価を上げる利点を総合考慮することになります。

人は社会的存在であるため、この総合考慮において、(2)を選択するインセンティブが働く傾向があると個人的には思います。

すなわち、ゲーム理論的には、合コンは「繰り返しゲーム」の性質があり、まずは信頼から始めて、裏切られるまでは相手を信頼し、裏切られたらこっちも裏切るという「しっぺ返し戦略」が、高い有効性を発揮すると思います。

自分が裏切ったら(イマイチなメンバーを揃えたら)、その報いを受ける可能性が高いため、できる限り信頼の方向性に行こうとするのはないかと感じます。

リスキーなのは、あまり深い関係がなく、たまたま久しぶりに会った大学時代の知り合いに、合コンを依頼したようなケースです。

このように、今後も継続的関係を維持する可能性が低いケースでは、「繰り返しゲーム」の性質がなく、「一度限りのゲーム」ですので、裏切り(イマイチなメンバーを揃えること)が有効です。

相手から失望されても、その相手との関係性が薄く、今後の社会生活への影響がほとんどないため、裏切りを選択するインセンティブが働くかもしれません。

(*゚∀゚)=3ハフンハフン

結論としては、合コンを頼むなら、同じ職場の人や仲のいい友人など、今後の継続的関係性が高い相手がいいと思います。

スポンサーリンク

Google+で売買報告や限定投稿を配信しています!


関連記事

    2011.04.30 Sat l ブログ l コメント (2) トラックバック (0) l top
    コメント
    1. こんばんは

    いつも楽しく拝見させてもらっております。

    まさに記事のとおり!

    投資の世界でも大口などの大切にしなければならない顧客には売れ残りや良くなさそうと思う金融商品は売らないことが多いようです。

    反対にいついなくてもいい、いくらでも替りが利く零細個人投資家には売れ残りや、これはいま一つと思う金融商品でもノルマ達成のために売り込みます。

    良好な関係を継続したいか、後は野となれ山となれの関係なのかは投資の世界(特に証券会社の対面営業)にもいまだあります。

    殺してもいい客、なるべく殺さない客ははっきり決められています。
    最近は個人はネット証券ですので、昔話の範疇ですが。
    2011.05.02 Mon l 江戸の隠居. URL l 編集
    2. Re:こんばんは

    >江戸の隠居さん

    はっきり決められてるんですね。怖い。。。

    ここらへんの事情に疎くて、ハメコミ営業される人はかわいそうです。まあ証券に限らず、多くの業界で似たようなことはあるかもしれませんね。
    2011.05.04 Wed l まつのすけ. URL l 編集
    コメントの投稿











    トラックバック
    トラックバック URL
    http://thegoalnext.blog.fc2.com/tb.php/385-6005bffe
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)