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■住信AMのSTAMシリーズの信託報酬が引き下げられることになりました。

低コストインデックスファンドの信託報酬・信託財産留保額については、以下の通りとなりました。

The Goal ※日経平均については、ニッセイ日経225インデックスファンドが最安値(信託報酬0.2625%)

CMAMやeMAXISの登場もあり、一時のように“絶対的存在”ではなくなったSTAMですが、低コストインデックス投信の先駆者としての功績は色褪せません。

イチロー、松井秀喜、松坂など大活躍する日本人メジャーリーガーも出ましたが、「日本人って野球できんの?」のような懐疑的目線が充満する中、初めてメジャーリーグに挑戦して道を切り開いた野茂はすごいと思います。

また、中田英寿、中村俊輔、本田などヨーロッパで活躍する日本人サッカー選手も出ましたが、やはり三浦知良は同様の理由ですごいと思います。

STAMは、投資界における野茂や三浦知良であり、パイオニア的存在。今後も動向に注目しています。

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■日興AMから東証配当フォーカス100指数に連動するETF、「上場高配当 」(1698)が上場され、2ヶ月弱が経過しました。

その名の通り、ある程度時価総額が高い銘柄から、予想配当利回りが高い100銘柄で構成され、バリュー運用がコンセプトのETF。

配当は利益の一部を現金で投資家に払い戻すことであり、株価に対して有利でも不利でもありません。むしろ、税金が課される分不利とも考えられます。

しかし、過去のパフォーマンスでは、長期間で見ると、高配当や低PBR銘柄群が、インデックスや低PER銘柄群に対してアウトパフォームする傾向があります。※短期的にはそうでない時期もあります。

素直に考えると、重要なのは益利回り(PERの逆数)であり、配当利回りではありません。しかし、高配当利回り銘柄群がパフォーマンスがよいことが多いという事実は、やはり否定できないと思います。

ETFの中身をもう少し見てみます。セクターごとの割合を出してみました。

セクター高配当N225TOPIX
電気機器13.1%22.2%13.4%
食料品10.4%4.2%3.2%
J-REIT9.9%0.0%0.0%
銀行業9.8%1.6%9.6%
医薬品9.1%7.1%4.4%
ガラス・土石製品8.2%1.9%1.1%
電気・ガス業8.0%0.6%5.3%
情報・通信業7.4%8.2%5.8%
化学4.1%7.0%5.9%
石油・石炭製品3.8%0.6%0.8%
その他16.2%46.6%50.5%

※高配当は5月末

※日経平均はニッセイ日経225インデックスファンド、TOPIXはSTAMシリーズの前回の運用報告書から抜粋

日経平均やTOPIXと比べると、食料品、J-REIT、医薬品、ガラス・土石製品、電気・ガス業、石油・石炭製品の割合が高い。高配当っぽいセクターの割合が高い印象。

上場高配当の組み入れ銘柄のトップ点は以下の通りでした。上位3つの割合はかなり高い印象。

銘柄割合
キヤノン 10.95%
キリンHD9.18%
旭硝子7.21%
三菱UFJ4.75%
JRE3.01%
中外薬  2.74%
R-ビルF2.51%
シマノ2.29%
NTT2.25%
武 田2.06%

※5月末のデータ

印象としては、日本株をこのETF一本とするのは勇気が要りますが、コア&サテライトのサテライト部分で購入するのは、個人的には良いのではないかと思います。

しかし、この間定期的に値動きをチェックしてきましたが、基準価格と市場での売買価格との乖離が目立ちました。

本日は、基準価格95,479円に対して、終値は990円。約3.69%もプレミアムがついています。本日に限る話ではなく、概ねいつもプレミアムがのっている状態でした。

上場MSCIコクサイ(1680)や上場MSCIエマージング(1681)も同様でした。

このプレミアムは、言わば「隠れ販売手数料」のようなもの。本来の価値から約3.69%上乗せした価格で購入することになります。

長期保有すれば一時的コストは希薄化(10年なら年0.369%、20年なら年0.1845%)しますが、やはりこの点は気になります。

流動性も少なく、成行注文は怖くてできません。

これらの点がもう少し改善するまで、購入は待とうと思います。

■日興AMから、円換算したMSCIジャパンインデックスに連動するETFが新たに上場(7/27)するようです。

上場MSCIジャパン株(1544)

信託報酬は年0.168%であり、TOPIX-ETFよりは高く、日経平均ETFよりは低い。

このETFについても、上場後、流動性やプレミアムに問題がないかにも注目します。また、全組み入れ銘柄の情報が出たら、中身を見てみたいと思います。

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    2010.07.07 Wed l 投信・ETF l コメント (0) トラックバック (0) l top
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