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東証に、日本以外の先進国の株価指数(MSCI Kokusai )に連動するETFと、新興国の株価指数(MSCI Emerging Markets)に連動するETFが上場することが発表されました。日興アセットのETFです。

上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)、上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)です。

東証のパンフレットによると、昨年12月1日時点では、構成国の時価総額の割合は以下の通りです。上が先進国株式で、下が新興国です。

The Goal

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これと既存の国内インデックスETFを組み合わせれば、国内ETFでも、極めて低コストで世界中への分散投資が可能となりました。また、ETFですので信用売りが可能な点が、投信にない大きな特徴。

信託報酬は、既存の低コストインデックス投信と比較しても格安です。

海外ETFと比べると若干高いですが、売買手数料が安価で、為替手数料がないので、よほどの多額を一度に購入し、長期間保有する場合以外では、日興の新ETFの方がコスト面では優位なケースが多い気がします。

もちろん、流動性や純資産などの面では、海外ETFに軍配があがる可能性が高いでしょう。

 日興ETFeMAXISSTAM海外ETF
TOPIX0.0924%0.42%0.483%    -
MSCI Kokusai0.2625%0.63%0.777%0.25%
MSCI Emerging0.2625%0.63%0.872%0.25%

松井証券やSBI証券などを利用すれば、国内ETFの売買手数料は格安です。10万円以下だと、松井は21円、SBIは100円ですので、仮に10万購入した場合は、手数料率は0.021%と0.1%となります。

あとは最低取引単位やETFの詳細な内容に注目ですね。最低取引価格が10万円以下だとナイス。乖離率や流動性に問題がないようだと最高ですね。

ETFはおそらくファンド・オブ・ファンズ形式でしょう。TOPIXなどの国内株価指数に連動するETFのように、株式を直接組み入れる方式がコストやシンプル性で最も望ましいでしょうが、国内籍ETFで直接外国株を組み入れるのは、税務上の問題などで難しいようです。

eMAXISは、国内株式と先進国株式投信は信託財産留保額がありませんので、給与の一部をeMAXISで積立てて、まとまった金額まで積みあがったら、eMAXIS売却&日興のETFを購入するという「いわゆるリレー投資」を行うことも考えられるかもしれません。

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    2010.01.05 Tue l 投信・ETF l コメント (0) トラックバック (0) l top
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