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■先日発行されたSBI債は、またしても即完売でした。驚異の販売力を見せています。

SBIの北尾CEOの古巣・野村ホールディングスも、新規に個人向け社債を発行します。

利率は、1.00%

野村の3年社債は、前回は1.72%でした。。金融緩和による信用コストの低下を如実に物語ってますね。。

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償還期間:3年

購入単位:100万円

金利:1%

募集期間:2009/11/26~2009/12/3

格付け:A+(R&I)、AA-(JCR)

    

引受会社:野村証券

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・現在は、1000万円までノーリスクの定期預金(3年)の年利は、以下の通りとなっています。

銀行名制約年利
オリックス信託銀行300万以上1.00%
東京スター銀行100万以上1.00%
日本振興銀行50万以上1.20%
SBJ銀行100万~300万未満1.40%
  〃300万以上1.60%

ノーリスクの定期預金(3年)に対するリスクプレミアムは、ありません。。。

※日本振興銀行は、旧商工ファンド(SFCG)より多額の貸付債権の二重譲渡を受けていた問題で、信託銀行と訴訟中です。この成り行き次第では、銀行業務を継続できる自己資本比率を割ることや、債務超過に陥ることも考えられます。破綻後は、一定期間引き出せないので、その点は十分に留意した方がいいでしょう。

過去の累積デフォルト率は、R&Iの格付けA企業の期間3年社債は、0.28%であり、JCRのAA企業の3年社債は、0%です。

デフォルトの可能性は低いと思われますが、1%という利率は、現在の信用緩和バブルの状況を示していると思われます。

クレジットコストは非常に低い状況ですが、経済の二番底懸念もあります。再度クレジットコストが増大し、利率が高い債券が出回る可能性もあるでしょう。

また、定期預金でも、同等以上の利率を提供している銀行は数行あります。

やはりこの社債も、高金利銀行の1000万円枠を使い果たしている人以外は、あえて購入する妙味は少ないでしょう。

■今年発行された主な個人向け社債(劣後債)の利率一覧です。

企業名利率 期間
ソフトバンク(6月)5.10%2年
ソフトバンク(9月)4.50%3年
中央三井信託銀行2.95%8年
みずほコーポレート銀行2.86%8年
りそなホールディングス2.84%8年
三菱東京UFJ銀行(2月)2.75%8年
三井住友銀行2.73%8年
岡村製作所2.52%4年
三菱UFJ信託銀行2.52%8年
三菱東京UFJ銀行(8月)2.20%8年
みずほ銀行1.98%8年
SBIホールディングス(4月)1.96%1年
SBIホールディングス(10月)1.90%1年
野村HD(前回)1.72%3年
東武鉄道1.71%3年
日産自動車1.59%3.5年
山口FG1.41%3年
豪政府保証サムライ債1.27%3.5年
近畿日本鉄道1.20%4年
NTT1.00%4年
NTTドコモ1.00%4年
四国電力(5月)0.70%3年
小田急電鉄0.60%3年
四国電力(11月)0.50%3年

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    2009.11.26 Thu l 個人向け社債 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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