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■2009年10月の購入

①TOPIX連動ETF(1306)

②eMAXIS先進国株式インデックス

今後は、先進国株式、新興国株式、海外REITのインデックス投信は、eMAXISシリーズを購入することにしました。

「10月が下落傾向」というアノマリーに沿い、②は10月末日に購入しました。

■11月の株式市場

11月は、戦後の東証再開以来、上昇が32回、下落が28回。このパフォーマンスは、12ヶ月の中で第8位です。

ここ10年間は、5勝5敗で第7位。

月別の平均騰落率は、下表の通りです。

 日経平均NYダウ平均
騰落率順位騰落率順位
6月0.8%60.4%8
7月0.1%101.5%1
8月1.0%31.1%5
9月-0.8%12-1.4%12
10月-0.1%110.0%9
11月0.7%80.9%6
12月1.0%41.5%2

※情報元:大和総研

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・投資部門別売買動向(東証)の推移は、以下の通りです。

The Goal

※10月は、第3週まで。

11月は、米国企業の決算発表が一巡し、市場の関心はマクロ経済の景気に移ると思われます。この点、日本の景気動向指数、米国のISM製造業、ECBなど、リセッション終了を示す材料が出ています。

長期的には、株価は今後上昇していく局面のような気がします。

米国では11月にホリデーセール(クリスマスセール)が本格化してきますが、全米小売業協会では、今年の売り上げは前年比-1%と予想されています。個人消費の回復力は鈍く、ポジティブサプライズはなさそうです。

ブルームバーグ調査によると、市場参加者中の強気の投資家の比率(ブル指数)は、70%を超えて過去にピーク水準まで上昇しました。

過去は、ブル指数が70%を超えると株価が一旦調整することが多かったので、過熱感から上昇相場が小休止となる可能性もあるかもしれません。その場合は、長期投資家にとっては、仕込みどころかもしれません。

PERからは、日本以外は、まだ各国の株価に割高感はありません。※日本は割高ですが、PERが割高なのは過去の底値圏の特徴です。

NYダウ・・・・・・・・・・・・約13倍
英国FT100 ・・・・・・・・約14倍
独DAX・・・・・・・・・・・・約15倍
上海指数・・・・・・・・・・約23倍
インドセンセックス・・・約18倍

■為替市場の先行き

インフレ率を調整した後の実質的な貨幣価値からは、ドル円は過去の統計上やや割安な水準。長期的観点からは、ドル建て資産購入時期としては、わるくないでしょう。

・インフレ率勘案後の実質ドル円相場  ※1973年=100
 実質名目
1985年2月125.64 260.34
1987年12月68.66 128.25
1990年4月92.37 158.50
1995年4月54.63 83.53
1998年8月99.57 144.76
1999年12月74.17 102.61
2002年2月102.53 133.53
2005年1月86.75 103.27
2007年6月107.67 122.64
2008年12月79.31 91.21
2009年4月89.02 99.00
2009年11月   約8090.05
全期間平均90.28

低金利政策の長期化される見通しや、財政出動による政府債務増大懸念を織り込んでいるのか、世界各国の金利でイールドカーブのスティープ化が目立ってきました。

ここ最近、2年債と10年債利回りの格差は、米国で1992年や2003年に並ぶ水準に、、英国では確認可能なデータでは、10数年ぶりの高水準に達しました。また、日本が約3ヶ月半ぶりの高水準となりました。

イールドカーブのスティープ化は、①政策金利の引き下げ&低金利維持への期待、②積極財政などによって発生する傾向があります。

世界的に進むイールドカーブのスティープ化と為替レートの関係は一定でありませんが、「経常赤字国にとっては通貨安につながりやすい」という意見が多いです。

この点は、ドルの通貨安材料。

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    2009.11.10 Tue l マーケット雑感・運用状況 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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