TOP > 資産運用の考え方 > ご覧のページ
2~3年前までは株式のデイトレ・スイングトレードがブームになり、現在はFXが大ブームとなっています。株のデイトレやFXをギャンブルとして活用すれば、これ程魅力的なギャンブルは他にないと思います。以下、他のギャンブルを見てみます。


■宝くじ
日本では、宝くじという名の公営ギャンブルがありますが、これは経済的に非常に不合理なギャンブルです。宝くじのテラ銭は50%と超暴利であり、期待リターンは-50%。

しかし、宝くじは依然として売れているようです。宝くじの魅力としては、当選金額の凄まじさ(1等2億)があると思います。他のギャンブルでは、「元手300円で2億が得られる可能性がある」というのは、かなり厳しいです。

それをインセンティブに買う場合は、1枚だけ(300円)にとどめておいた方がいいと思います。 ただでさえ、不利なギャンブルですし、宝くじの性質は、「ある金額が当たるかもしれないというオプションを買うこと」。※オプション手数料は50%(*´д`*)ハァハァ

\300で2億円(1等、前後賞除く)当たる可能性を買うのと、 \3000で3億(前後賞含む)当たる可能性を買うのは、 前者の方が合理的だと感じます。

「当選しやすい」という評判がある売り場に朝から並び、連番50枚・バラ50枚などという意味不明の買い方をするのは、止めた方がいいでしょう。宝くじの購入によって余程の精神的快感を得られたり、国にお金を奉納して社会貢献するという動機があるのであれば別ですが・・・。

スポンサーリンク
■競馬・競輪・競艇など
これらの公営ギャンブルも、基本的にはテラ銭が25%程度と暴利です。(※一部異なる種類の投票券もあります。)

馬券で生活できる競馬評論家が皆無であることが、これらのギャンブルの悪質性を物語っているでしょう。宝くじと比べるとはるかに有利ですが、これらの公営ギャンブルは、遊びと割り切った方がいいかもしれません。ただ、競馬などは、ドラマ性があり面白さがあります。馬券を購入する方は、金儲けというよりは「娯楽」と割り切っている人が多いのではないでしょうか。


■パチンコ・スロット
一般的に広まっているギャンブルの中では、胴元の取り分が少い方であり、テラ銭は3~10%程度と言われています。宝くじや競馬よりもはるかに良心的であり、台の設定などの情報を上手く使えば、継続的に利益を上げることも可能かもしれません。

私の知人にも、一時的にパチンコで生計を立てていた人が1名いました。ただ、彼曰く「毎日朝から晩までパチンコやってるより、普通に働いた方が楽しい」とのことで、ほどなく社会復帰しました。


■カジノゲームのバカラ
バカラの1回あたりの手数料は約0.5%程度。圧倒的に低く、ラスベガスやマカオのギャンブラーにもバカラは人気が高いようです。

■CFD
CFDのゲームコスト(スプレッド)は約0.4~1%程度。原資産に株式があることから、FXよりも値動きが大きい点が魅力的。レバレッジもかけられます。


■株式のデイトレード
ネット証券を使えば、価格帯により異なりますが、往復で0.15%ほどの手数料で取引することも可能です。コストは、宝くじの300分の1以下であり、パチンコと比べても20分の1。

信用取引を使ってレバレッジをかけることも可能です。相場が上がろうが下がろうが儲けられますし、ゲームを完全に自分でコントロールできるところが魅力的。一部の個別株は値動きが非常に荒く、価格変動の軽快さはFX、CFDと比べてもトップ。ただ、レバレッジが3倍程度までなのが難点。


■FX
FXの店頭取引であれば、ドル円だとスプレッド1~2銭で取引できます。仮に2銭だとしても、取引コストは往復で0.04%と圧倒的。取引コスト0.04%というギャンブルは、おそらく人類史上最高の条件ではないでしょうか。

規制も検討されていますが、現在のところレバレッジは200倍までかけられ、一攫千金も狙えます。短期的な為替の変動はランダムウォークでベキ分布だと思われますので、勝率は五分五分ともいえるでしょう。

100万円を元手にレバレッジ200倍で取引すれば、2億円分のポジションが取れます。為替レートが1円思惑通りに動けば、200~250万程度の利益を上げることもできます。もちろん逆に動けば、一瞬で元本を失うこともあり得ます。


■まとめ

娯楽としての要素を抜きにして、純粋にギャンブルとして考えれば、以下の順番で経済合理的です。

FX>株・CFD>バカラ>>パチンコ>>>(越えられない壁)>>>競馬>>>宝くじ

FXは、人類史上(少なくとも現代の世界中)で最も勝てる可能性が高いギャンブルかと思います。ですから、円高になろうが円安になろうが、多くの人々が参加して一大ブームを巻き起こしており、雨の後の筍のように次から次にFX業者が誕生しているのでしょう。

日本政府が、FXのレバレッジを最高25倍程度に制限する法律を制定しようと企てているようですが、穿った見方をすれば、FXに客を取られている公営ギャンブルに客を戻すために、FXのギャンブル性を制限しようとしているようにも見えてしまいます・・・。

※「FXや株はギャンブルだ」と言っているのではなく、「ギャンブルとして活用すれば、魅力的なギャンブルとなる」という趣旨です。念のため記載しておきます。真っ当な資産運用の手段としても優良であり、私自身、株とFXを資産運用として利用しています。

スポンサーリンク

Google+で売買報告や限定投稿を配信しています!


関連記事

    2009.10.23 Fri l 資産運用の考え方 l コメント (1) トラックバック (0) l top
    コメント
    1. いやいや

    勉強になりました。
    2009.11.17 Tue l spooky. URL l 編集
    コメントの投稿











    トラックバック
    トラックバック URL
    http://thegoalnext.blog.fc2.com/tb.php/184-54a48ef2
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)