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世界一のネット為替取引大国である日本。FXのブームは依然として続いているようです。中にはFXで生計を立てている方も、少数ながらいらっしゃるのかもしれません。

FX(為替取引)で生計を立てることは、理論上可能と思えるような研究成果もあります。

以下、経済物理学の発見(高安秀樹著)から引用

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最も進化した市場である外国為替市場でも、内部矛盾した状態である裁定機会は1日のうち5%程度の時間発生している。

短い時間スケールでの市場価格の変動は、非常に癖のある変動であり、短期の予測は十分に可能である。

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引用終了

円ドル、ドルユーロ、ユーロ円の3つの取引を行うことで、買値・売値のスプレッドを考慮しても、利益を上げることができる裁定機会が存在することが、高安氏の研究では発表されています。

裁定機会の持続時間は、ほとんどの場合数秒で消滅しますが、時には、10分程度の間、裁定機会が持続することもあるようです。

数秒で消滅してしまう裁定機会については、生身の人間が儲けるのは不可能でしょう。

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ゴールドマンサックスは、100分の1秒の単位で株や債券を売買できるシステムで、巨額のトレーディング利益を計上していますが、投資銀行やヘッジファンドには、為替取引についても、同様のシステムがあるのかもしれません。

こうした100分の1秒で取引できるシステムトレードであれば、数秒間の裁定機会でも、収益を上げられる可能性はありそうですが、個人には厳しそうです。

個人が裁定取引で儲けるには、時折あるとされている数分~10分間程度の裁定機会を利用するしかなさそうです。

しかし残念ですが、どのように裁定機会を見つけるかに関する情報は、表に出ることはないでしょう・・・(ノ_・。)。自分で見出すしかありません・・・。

たまにネットの広告などで、「FXで99%で儲ける方法!」のように謳っているものを見かけますが、恐らくでたらめであるか、確実性は低いでしょう。

それが本当だとしたら、それを他人に教えてお金を稼ぐより、自分で稼いだ方が、はるかに大きな収益を得ることができるので。

高安氏によると、「ドル円の膨大なデータの解析からは、ディーラーたちは過去3分間しか見ていない」そうです。

ディーラーの人に「それって本当?」と聞くと、「確かに数分前は遠い昔のように感じる」という声がありました。

FXの短期トレードで確実に儲けようとするならば、まずはその領域を目指すのが第一歩かもしれません。

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    2009.09.12 Sat l 為替・外債・FX l コメント (1) トラックバック (0) l top
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