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トレックス・セミコンダクター

トレックス・セミコンダクター(6616・東証JASDAQスタンダード)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は3月19日(水)~3月26日(水)です。想定価格は5,000円(1単元50万円)、仮上限は4,500~5,000円(1単元40~50万円)となりました。初値予想は公募価格近辺で公募割れもあり得るというスタンスです。

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トレックス・セミコンダクターは、半導体デバイス事業(電気・通信機器等のICの開発・製造・販売)を展開しています。主力製品は、DC/DCコンバータ、レギュレータ(VR)、ディテクタ(VD)です。

既存の生産ラインを活用して、最先端のチップサイズパッケージが製造可能なパッケージ「USP4」を開発する等、新技術の開発に取り組んでいます。近年は高周波(RF)デバイス、MEMS(加速度センサ)など、主力製品の周辺デバイスの開発にも注力しています。

従業員数は138人、平均年齢40.3歳、平均勤続年数8.8年、平均給与約714.6万円となっています。

業績面では、売上高は右肩下がりですが、経常利益・当期純利益は右肩上がりです。前期ベースで自己資本利益率2.3%、自己資本比率58.6%です。営業キャッシュフローもしっかりと出ています。

トレックス・セミコンダクターの業績

市況面では、上場直前3ヶ月間のインデックスが上昇トレンドの状況だと初値リターンが高い傾向にあります。ジャスダック指数はここ数ヶ月はボックス相場であり、現在はボックスの下限まで調整しています。

ジャスダック指数のチャート(2014年3月)
(※楽天証券のマーケットスピード

IPOの規模は最大で約40億円とそれなりの規模です。

経営陣等、フェニテックセミコンダクター、アルス、中国銀行、タツモ、三井住友銀行、VCなど(合計約73%)に原則として90日間のロックアップがかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

地味で魅力のない業種、そこそこの上場規模、不安定な市況などに鑑みて、初値予想は公募価格近辺で公募割れの可能性も考慮します。

主幹事は大和証券、副幹事はみずほ証券であり、その他では、SMBC日興、SMBCフレンド、いちよし証券、丸三証券、極東証券、SBI証券、日本アジア、エースで申し込めます。

<投資スタンス>
やや弱気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去1年間の初値予想履歴
IPO20140318.png

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    2014.03.18 Tue l IPO l コメント (0) トラックバック (0) l top
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