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サイバーダイン

サイバーダイン(7779・東証マザーズ)のIPOが決定しています。ブック・ビルディング期間は3月10日(月)~3月14日(金)です。想定価格は2,700円(1単元27万円)、仮上限は2,700~3,700円(1単元27~37万円)と上限がジャンプ・アップとなりました。初値予想は大幅なプラス・リターンです。

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サイバーダイン(CYBERDYNE)は、脳神経系疾患の患者向けの機能改善治療を行うロボット医療機器(メディカルロボット)の研究開発・製造・販売、介護福祉ロボットや移乗介助支援用ロボットスーツHAL、外出支援用ロボット機器RoboCartなどの生活支援を行うロボット(パーソナルケアロボット)の研究開発・製造・販売を展開しています。

経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進プロジェクトの事業にも携わっています。

サイバーダインが提供するロボットスーツHALは、身体に装着することによって人の身体動作を支援する装置です。

人が筋肉を動かそうとしたとき、その運動意思は微弱なイオン電流の神経系指令信号として脳、脊髄、運動神経、筋肉へと伝達され、筋骨格系が動作します。

ロボットスーツHALは、この時に皮膚表面に現れる微弱な生体電位信号を読み取り、その信号をもとにパワーユニットを制御して、人の意志に従って動作支援を行います(サイバニック随意制御)。

また、人の基本動作をパターン化し、HAL自らがパターンに合わせて動作支援を行います(サイバニック自律制御)。ロボットスーツHALはこの2つの制御系が機能した装着型ロボットです。

ロボットスーツHALはドイツでは既に公的労災保険に適用されており、日本では治験実施中であり、米国では 臨床研究中となっています。稼働台数は右肩上がりです。

ロボットスーツHALの稼働状況

従業員数は72人、平均年齢39.6歳、平均勤続年数2.5年、平均給与約615.2万円となっています。

業績面では、売上高は2012年3月期までは右肩上がりでそれ以降は横ばいです。純利益は赤字が続いていますが、赤字幅は年々縮小しています。前期ベースで自己資本比率86.2%です。

IPOの規模は最大で約89.6億円と東証マザーズとしては大型です。大型であればある程、初値リターンは低い傾向にあります。

経営陣等(合計約49%)に原則として180日間のロックアップがかっています。(株)大和ハウス工業、VC、東京センチュリーリース(株)、筑波銀行、三菱東京UFJ銀行など(合計約50%)に原則として90日間のロックアップがかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

東証マザーズとしては大型の規模はマイナスです。しかし、脳神経系疾患や介護を支援するロボット開発・製造・販売という近未来の業種は大いなるプラス要素です。経済産業省のロボット介護機器開発・導入促進プロジェクトにかかわっています。

現時点では赤字まみれではありますが、人類の未来の道を築くという壮大な夢があります。初値予想は大幅なプラス・リターンです。

主幹事はSMBC日興、副幹事は野村證券であり、その他では、大和、SBI証券、みずほ、いちよし、岡三、マネックス証券で申し込めます。

<投資スタンス>
強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去1年間の初値予想履歴
IPO20140307.png

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    2014.03.07 Fri l IPO l コメント (4) トラックバック (0) l top
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