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ダイキョーニシカワ

ダイキョーニシカワ(4246・東証所属部未定)のIPO・上場が決定しています。ブック・ビルディング期間は2月25日(火)~3月3日(月)です。想定価格は1,450円(1単元15.5万円)、仮上限は1,450~1,600円と上振れました。初値予想は若干のプラスリターンです。

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ダイキョーニシカワの主な事業は、自動車樹脂部品の製造・販売です。商社、メーカーから原材料を仕入れ、インストルメントパネル、バンパー等の自動車部品及びバスユニット部材等の住宅設備機器を製造し、自動車メーカー、住宅機器メーカーに販売しています。

新製品開発から品質保証まで手がける提案型の総合プラスチックメーカー(フルサービスサプライヤー)であり、得意先からの多品種変量かつ厳しい納期管理についても対応できる体制を整えています。

海外にも進出しており、中国、韓国、インドネシア、タイ、メキシコ(2014年量産)に拠点をおいています。

従業員数は2,317人、平均年齢41歳、平均勤続年数15.0年、平均給与約499.4万円となっています。日本の中堅企業の典型のような数字です。

業績面では、売上高は右肩下がりでしたが、前期・今期は持ち直しています。利益は平成24年3月期をボトムとして反発しています。前期ベースで自己資本利益率11.8%、自己資本比率32.1%、C/Fマージンは約9.5%です。PER6.2倍です。

ダイキョーニシカワの業績推移

IPOの規模は最大で約67.2億円と東証二部では大型です。一部ならOKの規模です。業種面ではかなり地味であり、IPOにおいては人気化が難しい業態です。

VC、西川ゴム工業(株)、(株)イノアックコーポレーション、三菱商事プラスチック(株)、住友商事、三井物産、広島銀行、マツダ、ニシカワオブアメリカインク、中島商会、オーウエル(株)、岡野機工(株)、柿原工業(株)、福山合成(株)、(株)パイオラックス(合計約85%)に原則として90日間のロックアップがかっています(1.5倍で解除)。

経営陣には90日間のロックアップがかかっており、株価上昇による解除条項はありません。

地味な業種、そこそこの規模である点から初値予想は若干のプラス・リターンです。東証一部指定があった場合は、4月末にかけてセカンダリーでロングするのも面白いかもしれません。

主幹事は野村證券であり、その他では、ひろぎんウツミ屋証券、大和証券、SMBC日興、みずほ証券、東洋証券、SBI証券で申し込めます。

<投資スタンス>
中立
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去1年間の初値予想履歴
IPO20140225.png

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    2014.02.25 Tue l IPO l コメント (0) トラックバック (0) l top
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