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アメリカ国旗

今年から始まったNISAでは高利回りものが人気のようであり、日本では高分配金利回りの投信の人気が根強いです。米国のハイイールド債も依然として人気が高いようです。ハイイールド債買いタイミングはいつが良いかを判断する指標について述べます。

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ハイイールド債を買う前には、米国10年債利回りとハイイールド債利回りの差(スプレッド)を必ずチェックした方がいいです。

ハイイールド債利回り-米国10年債利回りは、過去15年間は概ね2~8%程度で推移してきました。

2%に近づけば近づくほどハイイールド債が高値圏(金利が低いゾーン)で投資妙味が薄れます。逆に8%に近づく程にハイイールド債が安値圏(金利が高いゾーン)で投資妙味が増します。

金融緩和期や経済が順調でリスクテイクが盛んな時は、ハイイールド債価格は上昇(利回りは低下)します。経済が低調で信用リスクが増加する時期は価格が低下します。金融危機の状況だと暴落します。

あのリーマン・ショック後の金融市場崩壊期は、なんとハイイールド債利回り-米国10年債利回りが20%を超えました。

現在はスプレッドは2%に近づいており、過去15年で最低水準です。今は米国ハイイールド債を買うタイミングとしては好ましくなく、むしろ利益確定を検討し得る場面だと思います。

スプレッドが6%を超えたら、買いタイミングとしてはわるくないと思います。今後も定期的にチェックし、買いタイミングが近づいてきたと判断した場合はこのブログにもアップします。

ハイイールド債投資は分散投資が極めて重要ですので、個人レベルではETFが望ましいです。候補は以下2つです。

  • iシェアーズ iBoxx 米ドル建てハイイールド社債 ETF (HYG)
  • SPDR バークレイズ・ハイ・イールド債券 ETF (JNK US)

iシェアーズの方はiBoxx米ドル建てリキッド・ハイイールド指数に連動します。年間運用経費は0.50%です。調整後修正デュレーション3.91年、最終利回り4.87%です。

SPDRの方はバークレイズ・ハイ・イールド・ベリー・リキッド指数に連動します。年間運用経費は0.40%です。加重平均残存期間4.08年、最終利回り6.00%です。

いずれもSBI証券、マネックス証券、楽天証券で購入可能です。

マネックス証券は特定口座に対応している点が、SBI証券は住信SBIネット銀行の外貨手数料が米ドルの片道9銭と安価な点、楽天証券はアセアン株式が充実していてマーケットスピードというツールが使いやすい点が特徴です。

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    2014.03.26 Wed l 投信・ETF l コメント (2) トラックバック (0) l top
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