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街灯

マネックス証券が2013年の末に5年もののマネックス債を発行します。正式名称は「マネックスグループ株式会社 2018年12月17日満期 円建社債」 です。仮条件は年1.3~1.7%(1.5%に決定)であり、申込期間は2013年12月12日(木)~12月17日(火)14時です。

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高金利定期預金との比較

現在の高金利定期預金は、信用金庫・信用組合を除くと、SBJ銀行のネット定期預金が5年0.7%(1000万以上は0.8%)です。

今回の社債の利率は、1000万円までノーリスクの定期預金に比べて、0.5~1.0%の信用スプレッド(リスク・プレミアム)があります。

デフォルトリスクを考慮すると、このスプレッドは妥当かという観点で検討することになります。

過去のデフォルトの確率

格付は、BBB(JCR)です。

JCRのBBB格社債の累積デフォルト率(2000~2012年)は、5年3.52%でした。

BBB格社債、店頭売買参考利回りとの比較

日本証券業協会のデータでは、JCRのBBB格5年社債の複利利回り平均値は0.747%ですが、これは銘柄数が2つだけであることもあり異常値です。

ちなみにR&IのBBB格5年社債の複利利回り平均値は2.631%です。

投資スタンス

証券会社の業績は市況に大きく左右され、ボラティリティが高い業種です。

5年という期限は長めですね。空前の低金利であることから、できる限り長期の資金調達をしておきたい局面でしょうか。また、この金利情勢で短期債だと金利が低くなりすぎて売れないという観点もあるのかもしれません。

13年3月期ベースでは、マネックスグループの短期借入金等の平均利率は0.41%、長期借入金(返済期限:2016.5.31)の平均利率は0.90%です。銀行等はマネックスの信用リスクはそれ程大きくないと判断している模様です。

社債投資はリターンは限定的でデフォルト時のダメージは大きいことから、株式以上に分散投資が重要です。証券会社の社債ばかりはNGです。証券会社の社債はあまりないという場合で、5年という年限の債券を買いたいという場合は検討し得るかもしれません。

マネックス証券で購入可能です。

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    2013.12.10 Tue l マネックス債 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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