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マンション

イーグランド(6087・東証JASDAQスタンダード)のIPO・上場が決定しています。ブック・ビルディング期間は11月29日(金)~12月5日(木)です。想定価格は3,030円、仮条件は3,030~3,300円(1単元30.3万~33万円)と下振れました。初値予想はプラス・リターンです。

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イーグランドは、競売や流通市場で仕入れた中古住宅(マンション・戸建て)をリフォームした上で中古再生住宅として販売する事業が主要事業です。今風の言葉ではリノベーションです。

その他、不動産賃貸、リフォーム工事請負などを展開していますが、売上に占める比率は1%程度に過ぎません。

イーグランドの取り扱い物件は、主として一次取得者層をターゲットとしており、販売価格2000万円以下の物件が約6割を占めています。

悲しいことにわが国の平均年収は下落の一途を辿っており、400万円前後まで凋落しています。また、10年後20年後はさっぱりどうなるか不透明な時代です。

住宅ローンのエントリーで述べましたが、住宅ローンの返済負担率は年収の20~25%程度が無難です。となると、平均年収前後の国民にとっては、販売価格2000万円という価格には訴求力が生じます。

ちなみに従業員数は58人、平均年齢32.1歳、平均勤続年数3.0年、平均給与約487.9万円となっています。

業績面では売上高は年によってマチマチであるものの、大局的には上昇傾向です。利益面は年によって大きくブレています。前期ベースで自己資本比率30.0%、自己資本利益率15.7%です。営業キャッシュフローは▲5.8億円でした。

イーグランドの業績推移

IPOの規模は最大で約13.3億円とそれほど大きくはありません。経営陣、VC、(株)新生銀行、(株)ジューテックなど(合計約70%)に原則として90日間のロックアップがかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。

公開比率は約28.7%とやや多めです。

不動産株のIPOの好調さ、市況などから、初値予想はプラス・リターンです。

主幹事はみずほ証券であり、副幹事は野村證券です。その他は、いちよし、SMBC日興、SBI証券マネックス証券、岩井コスモ証券で申し込めます。

<投資スタンス>
やや強気
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去1年間の初値予想履歴
IPOの初値予想履歴20131130

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    2013.11.30 Sat l IPO l コメント (0) トラックバック (0) l top
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