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White House

世界一の経済大国・米国において、ホワイトハウス・民主党と共和党の対立が深刻化しており、崖へと突き進むチキンレースの様相を呈しています。株価への影響はどうなるのか、過去の例を振り返ります。

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1995年~1996年

前回、米国の政府機能が停止したのは、1995/12/15~1996/1/6の21日間でした。これが最長記録となっています。第2位は1978/9/30~1978/10/18の17日間です。

前々回の停止は、1995/11/13~1995/11/19の5日間です。

その時の株価推移は以下の通りです。赤丸の部分が政府機関が閉鎖していた時期です。

政府機能停止時のSP500のチャート

いずれも一時的には下落するが、やがて上昇していくパターンでした。

1991年

その前に閉鎖したのは、1990/10/5~1990/10/9の3日間です。株価推移は以下の通りでした。

政府機能停止時のSP500のチャート1990年

こちらも最初は下落しますが、やがて上昇に戻るパターンでした。

まとめ

結論としては、政府機関の閉鎖・機能停止はやはり株価には悪影響であり、一時的には下落します。ただ、解決したら元のトレンドに戻り、大局的には実体経済に即した動きに回帰するでしょう。

ただし、今回は債務上限問題も喫緊の課題となっている点がこれまでと違います。10月17日までに米国連邦債務の法定上限を引き上げる必要があります。これが頓挫すると、米国政府のデフォルトの可能性も出ていますね。

万が一チキンレースで双方が降りず、断崖絶壁を降りることになったら、株価は急落しそうですね。米財務省が公表したとおり、「デフォルトすれば壊滅的な打撃となる可能性がある」、「負の波及効果が世界に広がる可能性がある」のテールリスクが出てきました。

しかしながら、もし金融市場が阿鼻叫喚の地獄絵図になった場合は、さすがに双方で合意に至り、解決するでしょう。しばらくは余波で不安定な状況が出るかもしれませんが、やがては回復に向かうと思います。

もし株価が急落して為替が円高に振れることがあれば、ここは買いどころと捉えてドーンとリスクテイクしたいと思います。

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    2013.10.06 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top
    コメント
    No title
    同意です。

    実際にデフォルトを起こす前に、
    それなりに株価が下がる局面があると思いますが、
    何とかそこを辛抱して、
    残る力は本番に残しておきたいと思っています。
    本番は来ないかもしれませんし、
    その方が平和なんですが。
    (; ̄ー ̄A アセアセ・・・
    2013.10.07 Mon l mushoku2006. URL l 編集
    Re: No title
    私も買いが早い傾向になるので、なんとか上手いタイミングで買えるようにしたいと思います。

    解決したら派手に戻りそうですよね。もし下がらなかったら下がらなかったでOKというスタンスでいきます^^

    2013.10.07 Mon l まつのすけ. URL l 編集
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