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Japanese traditional style farm house / 旧土肥家住宅(きゅう どいけ じゅうたく)

オープンハウス(3288・東証一部 or 二部)のIPO・新規上場が決定しています。ブック・ビルディング期間は9月3日(火)~9月9日(月)です。想定価格は1,780円(1単元17万8000円)です。

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オープンハウスの事業内容は、不動産仲介業、不動産販売業、不動産金融業です。

不動産仲介業では、東京の城南・城東・城北・城西、神奈川の横浜市・川崎市に営業エリアを拡大しています。販売業では、大手建売住宅会社が嫌気しがちな狭小用地を取得し、戸建を開発・分譲しています。平成19年からはマンション分譲にも参入しています。

ちなみに従業員数は222人、平均年齢29.2歳、平均勤続年数3.1年、平均給与約650.5万円となっています。勤続年数の短さ、規模の割には給与が高い点が、不動産業らしいです。

業績面は2011年までは右肩上がりでしたが、昨年は低迷しました。中小不動産会社はボラが高くなりがちですよね。今期はV字回復の予想です。前期の自己資本利益率は18.0%でした。予想PERは一桁です。

オープンハウスの業績

IPOの規模は約149億円であり、どっしりです。ただし、東証一部なら全く問題ない規模です。

社長と経営陣・従業員(合計約68%)に原則として90日間のロックアップがかっています。ロックアップは1.5倍で解除されます。上位のVC・ジャフコの2組合(約17%)、偉大なる野村證券様(0.82%)にロックアップがかかっていない点は気がかりです。

オリンピック開催が決まったら、不動産業が再評価される可能性はあるかもしれません。オープンハウスのような中小まで物色されるかですね。

IPOの規模、不安定な相場動向などから、オープンハウスの初値は公募価格近辺~小幅プラスと予想します。もし東証二部なら、積極BBは差し控えます。東証一部に決まり、直前の時期に市況・不動産株が回復に向かっていれば上方修正します。上場後の推移では、ジャフコ17%が非ロックアップである点が大きな気がかりです。

主幹事は大和証券であり、その他は三菱UFJモルスタ、SMBC日興、みずほ、岩井コスモ、極東、いちよし、SBI証券マネックス証券で申し込めます。MUFJルートでカブドットコム証券でも取り扱いがあるかもしれません。

<投資スタンス>
中立
(※強気・やや強気・中立・やや弱気・弱気の5段階)

※過去1年間の初値予想履歴
IPO20130822.png

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    2013.08.23 Fri l IPO l コメント (0) トラックバック (0) l top
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