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SBI証券が個人向け社債を発行します。正式名称は「SBIホールディングス株式会社2014/7/9満期1.55%円建社債 (第29回SBI債)」です。1年1.55%です。 申し込み単位は10万円であり、募集期間は明日の17時迄です。

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高金利定期預金との比較

現在の1年もの高金利定期預金は、信用金庫・信用組合を除くと、SBJ銀行のネット定期預金が0.45%(1000万以上は0.5%)です。

今回の社債の利率は、ノーリスクの定期預金を1.05~1.1%上回っています。この信用スプレッド(リスク・プレミアム)を見て、デフォルトリスクを考慮すると、スプレッドは妥当かという観点で検討することになります。


過去のデフォルトの確率

格付は、BBB(R&I)です

R&IのBBB格社債の累積デフォルト率(1978-2012)は1年0.12%です。

BBB格社債、店頭売買参考利回りとの比較

本日の日本証券業協会のデータでは、R&IのBBB格1年社債の複利利回り平均値は1.06%です。

SBIホールディングス社債の店頭売買参考統計値利回り平均は、残存期間約1年7ヶ月もの(2015/01/30償還)が2.017%した。


投資スタンス

SBIホールディングスは、日本振興銀行やオリンパスを追求していたFACTAとバトルを繰り広げている企業です。いわゆるFACTA銘柄です。

もっとも、当局にとっては、SBIをしょっぴいても「メリットがなくて美味しくない」ので、事件化しないだろうという推測もあるようです。また、色々な爆弾要素があるようですが、奇跡の市況回復で難を逃れる可能性もあるかもしれません。

株式であればアップサイドが大きいですが、債券の場合は万が一の場合のダメージはでかく、メリットは少々のスプレッドに過ぎません。社債投資は損失限定のオプションの売り(クレジット・スプレッドなど)のような性質があります。

以上を考慮した上で、信用リスクをリスクテイクするか否かを決めるのが無難です。高金利だからと飛びつくのはリスキーです。

SBI債はSBI証券で購入出来ます。今からの口座開設ではSBI債には間に合いませんが、現在は新規口座開設で3ヶ月間手数料無料のキャンペーンを開催しているため、口座開設しておいて損はないですね。株式は購入した証券会社が破綻してもパーになることはありません。

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    2013.07.03 Wed l SBI債 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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