TOP > ARCHIVE - 2011年10月

■日本中が注目していたau版iPhone4S。特に料金プランに注目が集まっており、個人的にはauがテザリングを解禁するかに注目していました。

テザリングとは、スマートフォンをモバイルモデム(イーモバイルやWiMAXと同じ)として用いて、PC・iPad・携帯ゲーム機などを、携帯電話回線を通じてインターネットに常時接続させる機能です。

しかし、auのiPhone4Sでもテザリング解禁はありませんでしたorz。私の期待は木っ端ミジンコに打ち砕かれました・・・。やはりiPhoneのような人気端末でテザリング解禁すると、通信量が急増して厳しいのかもしれませんね。

海外ではWiMAX対応のiPhone4Sが出るという噂も出ていました。au-iPhone4SがWiMAX+WiMAX圏外は3Gでのテザリング対応であれば、乗り換え絶必でしたが、“儚い夢物語”&“砂漠の蜃気楼”に終わりました。

2011.10.07 Fri l 経済・社会・金融動向 l コメント (0) トラックバック (0) l top
■金融危機への発展も懸念されるような状況になってきました。前回の金融危機は2008年、その前は2003年、その前は1998年でした。

およそ数年に1度程度は世界のどこかで金融危機が発生しており、株価や為替レートが大きく変動しています。今後も同様でしょう。

パターンは概ね同じの印象があります。金融機関や一般事業会社や家計などの資産にバブル的状況があり、それが弾けて価値が暴落し、不良資産・不良債権化して資本に穴が開き、リスクオフ・デレバレッジ・信用収縮が発生して実体経済も悪化するパターンです。


■1998年のアジア通貨危機においては、アジア諸国の通貨がバブル的に過大評価の状況でした。また、後から振り返るとロシア国債が過大評価でした。

ドルペッグが崩れたことから、ドルペッグを前提に外貨建て債務を積み立てていたアジア諸国の企業が、為替レートの暴落とともに債務が急増し、阿鼻叫喚の地獄絵図となりました。日本でも複数の銀行や証券会社が破綻しました。

また、ロシア国債にレバレッジをかけて投資していたヘッジファンドは、ロシアデフォルトで大打撃を被りました。

2003年の日本の金融危機は、バブル崩壊の負の遺産、地価・株価下落や経済低迷などを背景とした不良債権が原因でした。「みずほが米国のシティグループに身売り」という週刊誌報道もありました。みずほが復活し、シティグループが大コケしたのは歴史の皮肉。

2008年の金融危機は、サブプライムに象徴される証券化商品の暴落が要因で、今回はPIIGS国債となっています。今考えると、ギリシャやポルトガルの国債がドイツ国債とそれ程利回りが変わらないというのは、バブルでした。

2011.10.02 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (3) トラックバック (0) l top