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■2010年6月の購入

なし

先月、TOPIX850、NYダウ10000、STAMグローバル株式6000くらいのところでスポット買いし、想定資産配分を概ね維持していたため、今月は購入しませんでした。

次はTOPIX765、NYダウ9000、STAMグローバル株式5400くらいのところでスポット買い購入予定ですが、TOPIX800、NYダウ9500くらいで数万円くらいだけ買うかもしれません

生活防衛資金(1年分の生活費)の4分の3を、解約可能な1年定期預金でロールオーバーしています。昨年は住信SBI(0.9%)でしたが、今年は新銀行東京の予定です。

キャッシュカードが届き次第、新銀行東京に預け入れます。

純粋なキャッシュ(MRF)は3ヶ月分保持しています。毎月の定例的収入もあり、健康保険や年金、労災保険等の社会保険で、手厚い保障(個人的にはそう思います)を受けているため、99.99%これで事足りると判断しています。

万一足りなくなった場合、1年定期預金の一部を解約します。

■日本生命の一般勘定資産の資産配分を見かけました。09年度末のデータで、金額は46兆7200億円。

2010.06.30 Wed l マーケット雑感・運用状況 l コメント (3) トラックバック (0) l top

■ファンダメンタル ・日経平均

日付日経225PBR予想PER国債
2003/4/287,6081.29109.090.61%
2007/7/2918,2622.0719.531.95%
2009/3/107,0210.8168.081.30%
2010/6/259,7371.1216.671.15%

・TOPIX

TOPIXPBR予想PER配当利回りNT倍率TS倍率
867.301.0917.132.03%11.23 0.81

相変わらずバリュー的には割安な水準のように感じます。長期金利はついに1.2%の大台を割りました。

・米国

 NY Dow30S&P500
終値10,143.811,076.76
予想PER(2010年末)12.9413.66
EPS783.9178.85
10年国債利回り3.11%3.11%
リスクプレミアム5%13,4971,358
リスクプレミアム6%11,5151,158
リスクプレミアム7%10,0401,010

2010.06.27 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top

■カブドットコム証券で、MAXISシリーズの一部(三菱UFJ投信のETF)の売買手数料が無料 になりました。ブログでも先週話題となりました。

MAXISシリーズは、野村や日興の同種のETFよりも信託報酬が安価ですが、野村のETFと比べると、流動性が低い状況。

インデックスブログで紹介されていた論文、「我が国ETF市場のマーケット・マイクロストラクチャーと投資家の注文行動 」の中にあるように、流動性が低いと裁定取引が機能せずに、割高な売買価格が乗じる場合があります。

上記論文で参考になった箇所を引用します。

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・前場開始直後の時間帯において、大口の売り注文や成り行き注文が増加するほか、市場価格と純資産価値(NAV)の乖離が大きくなる傾向がある。前場開始直後に大幅なプレミアム(NAVと比較して割高な売買価格)が生じる傾向がある。

・過半数のETFについて、流動性が低いために裁定取引が機能していない可能性が見出された。

・一般の個人投資家がIndicative NAV(ETFが保有する株式等の時価推定値)を自ら計測することは事実上困難。

・現物設定・交換制度に参加できない投資家にとっては、流通市場で決まる市場価格がNAVから大きく乖離していないことや、流通市場において十分な流動性が確保されていることが、ETF市場に参加するかどうかを判断する上でも、また、投資のタイミングを決定する上でも重要。

・欧米市場を対象とした既存の実証研究43は、国内大型株価指数に連動するETFの乖離幅は十分に小さく、裁定取引が機能していると報告している。

他方、中小小型株価指数や海外株価指数に連動するETFについては、意見は一致しておらず、ETFの市場価格はファンダメンタル価値を反映しているとの報告もあれば、裁定取引に伴う取引コストが高いこと等のために、裁定取引が阻害されているとの指摘もある。

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この論文で指摘されておるとおり、NAVと実際の売買価格が乖離していないことが重要。この点も含めて、TOPIXに連動するMAXIS-ETFと野村のETFを比較してみました。

2010.06.22 Tue l 投信・ETF l コメント (0) トラックバック (0) l top

■ファンダメンタル ・日経平均

日付日経225PBR予想PER国債
2003/4/287,6081.29109.090.61%
2007/7/2918,2622.0719.531.95%
2009/3/107,0210.8168.081.30%
2010/6/189,9951.1517.041.21%

・TOPIX

TOPIXPBR予想PER配当利回りNT倍率TS倍率
884.641.1117.501.99%11.30 0.79

・米国

 NY Dow30S&P500
終値10,450.641,117.51
予想PER(2010年末)12.9413.66
EPS807.6281.83
10年国債利回り3.22%3.22%
リスクプレミアム5%13,6421,382
リスクプレミアム6%11,6711,183
リスクプレミアム7%10,1971,033

2010.06.20 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (3) トラックバック (0) l top

■株価・為替共に落ち着きを見せ始めており、恐怖指数も低下基調にあります。このまま落ち着きを取り戻すか、それともテクニカルリバウンドにすぎず嵐の前の静けさなのでしょうか。

5月以降は知人から「株や投信を持っているんだけど、どうしたらいいかな?」という質問をよく受けました。

それに対しては、「大局的な景気循環では、景気底打ち・回復局面だと個人的には思う。短期売買目的で買ったのではないのであれば、個人的には売る局面ではない気がする。ただ、株価下落リスクを一時的にヘッジしたいのであれば、先物・オプションやCFDなどでヘッジをかけるのは一つのやり方かもしれない」と答えました。

そう言うと、「先物とかオプションはギャンブルじゃない?」という質問もありました。「先物・オプションはギャンブルか?」について、まとめておこうと思いました。

■まず投資と投機の違いですが、これには様々な考え方があります。例えば、以下のような基準で区分けする意見があります。

(1)元本が保証されているか否か

(2)投資期間が長期か短期か

(3)レバレッジをかけているか否か

(4)主たる市場参加者の目的が投機か否か

(5)ゼロサムゲームかプラスサムゲームか

元本保証されていない株や社債はギャンブルという意見もありますし、短期売買やレバレッジをかけられるものはギャンブルという意見もあります。

個人的には、(5)の「市場構造がセロサムゲームか、それともプラスサムゲームか」で区分するのが腑に落ちます。

プラスサムゲームとは、時間が経過するにつれて、投資した資産金額の期待値が増加することが見込めるものです。例えば、株式や債券や不動産のように、資本を提供して、その生産結果の一部を受け取ることが期待できるものです。

ゼロサムゲームとは、投資した資産金額の期待値が増加することはなく、売り手も買い手も同じ大きさの価格変動リスクを背負っており、両者の損益の合計はゼロとなるものです。

例えば、為替取引や商品先物などが代表例。

2010.06.17 Thu l 資産運用の考え方 l コメント (1) トラックバック (0) l top

■2010年夏の定期預金キャンペーンが出そろいましたので、まとめました。一部地域のみに店舗があり、そこに出向かないと口座開設できない銀行は、首都圏以外は記載していません。

<1年>
銀行名金利期限制約解約
新銀行東京0.65%~10/8100円以上
住信SBIネット銀行0.50%~9/301000万以下
ソニー銀行0.45%~8/311万以上
イオン銀行0.45%~8/311万以上
あおぞら銀行0.40%~6/3050万以上300万未満

※あおぞら銀行は、300万~1000万未満は0.5%、1000万以上は0.55%

<3年>
銀行名金利期限制約解約
SBJ銀行1.10%~6/30100万以上
新銀行東京0.80%~10/8100円以上
イオン銀行0.70%~8/311万以上
住信SBIネット銀行0.60%~9/30 
オリックス信託銀行0.50% 100万以上300万未満
あおぞら銀行0.50%~6/3050万以上300万未満

※オリックス信託銀行は、300万以上は0.70%

※あおぞら銀行は、300万~1000万未満は0.60%、1000万以上は0.70%

<5年>
銀行名金利期限制約解約
イオン銀行1.00%~8/311万以上
新銀行東京0.90%~10/8100円以上
あおぞら銀行0.75%~6/3050万以上300万未満
住信SBIネット銀行0.70%~9/30 
東京スター銀行0.70% 100万以上原則不可
オリックス信託銀行0.70% 100万以上300万未満

オリックス信託銀行は、300万以上は0.90%

※あおぞら銀行は、300万以上は0.85%

新銀行東京キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

1年定期預金の利率はトップ、3年ものと5年ものは2位という高金利ですが、既に終戦→敗戦処理に向かっている銀行であり、いつ店じまいをするかは余談を許しません。

ただ、預金保険保護の対象ですし、東京都がバックにいますので、1000万までなら万が一の場合でも不利益は及ばないでしょう。

個人的には、ゆうちょ銀行と並んで預金したくない銀行ですが、新銀行東京救済に使われた血税(都民税)を取り戻す最後のチャンス(?)かもしれません(*゚∀゚)=3ハフンハフン

口座開設に新宿の本店まで出向く必要があるのが難点ですが、住信SBIネット銀行の1年定期が満期を迎えますので、その一部を預けようかなあと思案中です。

2010.06.13 Sun l 定期預金・その他 l コメント (3) トラックバック (0) l top

■ギリシャ・ショック以降、フランスとドイツの隣国であるスイスの通貨、スイスフランも円に対して暴落しています。

<日足> The Goal

<月足> The Goal

スイスは財政赤字対のGDP比が非常に低い国であり、経常収支も黒字が続いており、先進国の中でも健全性が高いと言われています。

また、世界4位の金の保有国でもあり、金価格の上昇は有利とも言われており、「有事の際は金とスイスフラン」という言葉もあります。

ただ、輸出の約6割が欧州向けであり、欧州経済が減速すると、その影響は避けられない側面もあるでしょう。ユーロ安&スイスフラン高を是正しようと、スイス中銀は必死にユーロを買い支えているという報道もありました。

ここ10年ほどで最も円高になっており、購買力平価で考えても、割高性は薄れつつあるようです。

2010.06.11 Fri l 為替・外債・FX l コメント (0) トラックバック (0) l top