TOP > ARCHIVE - 2010年05月

先日シャープの32型液晶テレビとブルーレイHDDレコーダーを買いました。今までは14型ブラウン管テレビ&VHSであり、DVDはパソコンで見てました・・・。

テレビはあまり見ないので、地デジ化を契機にテレビ界から完全引退しようかなと思っていたのですが、価格下落やエコポイントや家電量販店のポイントなどにより、かなりの安価だったので、購入に踏み切りました。LEDテレビや3Dテレビが発売され、型落ちとなる普通のテレビを安価で買いました。チャンピオンズリーグやスポーツニュースが見れないのはやはり一概の寂しさがあるので。。。

そこで思ったのは、大きな買い物はタイミングが重要であり、不景気は買いのチャンスという点を意識したいということです。

2010.05.29 Sat l 家計・公的年金・社会保険 l コメント (5) トラックバック (0) l top

■山崎元さんのレポートで、KKR(国家公務員共済組合)の最新のポートフォリオ策定時に使用されたデータが記載されていました。

リスクのデータを変えてみる

「国内債券1%、国内株式6%、外国株式8%」の期待リターンを前提として、GPIFとKKRそれぞれのリスク・相関係数を用いた最適配分を出したところ、大きく結果が変わったことが載っています。

GPIFが相関係数を緩く設定しているのに対して、KKRは相関係数を高めに設定してあります。換言すると、GPIFと比べると、KKRは分散効果を保守的に見ています。

その結果、GPIFよりKKRの方が国内株式の保有割合が10%近く少なくなっています。国内株式と外国株式の分散効果が効かないのであれば、国内株式の期待リターンを2%低く見積もっている分、保有割合が低下したのでしょう。

■以前にGPIFのデータを利用して、最適資産配分を計算 しましたが、早速、KKRの最新のデータ(下表参照)を用いて、最適資産配分をエクセルのソルバーで計算しました。

前回と同様に、わかりやすさの観点から、リスク拒否度などを用いた効用関数の形ではなく、期待リターン・リスク・相関係数をファクターに、あるリスクの範囲で期待リターンを最大化するというやり方です。

 期待リターンリスク
流動性資産0.10 0.10
国内株式4.20 18.40
国内債券1.20 2.00
外国株式4.15 19.50
外国債券1.05 10.00

※期待リターンは、期待インフレ率(1.3%)控除後の実質値。最適資産配分の計算結果は、名目値でも実質値でもほとんど同じです。

※外国株式や外債の期待リターンが国内より若干低いのは、コストを考慮しているためとのこと。

・相関係数

 日本株式日本債券外国株式外国債券
日本株式1.00    
日本債券0.00 1.00   
外国株式0.70 0.00 1.00  
外国債券0.30 0.20 0.40 1.00

計算結果は、下表の通りです。

2010.05.27 Thu l 資産運用の考え方 l コメント (1) トラックバック (0) l top

■ギリシャ・ショックにより、日本の悪い財政状態が再びクローズアップされています。藤巻健史氏はこんなこと を言っています。

日本の財政状態が悪化を続け、日本がギリシャ化した場合はどうすればいいか旨のご質問を頂きました。この問題についてコメントしたいと思います。

一般的には、「財政悪化に抵抗力があるアセットクラスに投資しておくべきだ」という意見を見かけます。例えば、次のような資産です。

(1)輸出株

(2)外国株・外債・外貨

(3)金

(4)不動産

以下、順に述べます。

2010.05.25 Tue l 資産運用の考え方 l コメント (4) トラックバック (0) l top

■ファンダメンタル

<株式> ・日経平均

日付日経225PBR予想PER国債
2003/4/287,6081.29109.090.61%
2007/7/2918,2622.0719.531.95%
2009/3/107,0210.8168.081.30%
2010/5/219,7851.1417.011.25%

・TOPIX

TOPIXPBR予想PER配当利回りNT倍率TS倍率
879.691.1017.352.01%11.12 0.81

・米国

 NY Dow30S&P500
終値10,193.391,087.69
予想PER(2010年末)12.6013.73
EPS809.0079.20
10年国債利回り3.24%3.24%
リスクプレミアム5%13,6241,334
リスクプレミアム6%11,6601,142
リスクプレミアム7%10,191998

2010.05.23 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (3) トラックバック (0) l top

■リクルートのフリーペーパー、SUUMOを読みました。

08年10月以降の金融危機による不況により、不動産価格が顕著に下落し、3~4割引といった投げ売りマンションも続出しました。

SUUMOに出ていたデータによると、東京都23区の新築マンション価格は、大幅に下落しています。不動産ミニバブルが発生した2007年と比べると1000万近く下落しています。

 平均価格前年比
2006年5149万 
2007年6120万+971万
2008年5932万▲188万
2009年5191万▲741万

不動産を買うタイミングの怖さを再認識しました。

過去最大級の住宅ローン減税も導入され、フラット35Sなるものも登場し、住宅ローンの金利は過去最低水準。私は不動産についてはど素人なのですが、素人考えでは、かなり買い時なのではないかという印象があります。

2010.05.22 Sat l 不動産・REIT l コメント (2) トラックバック (0) l top

自動車保険の落とし穴 (朝日新書) という本を読みました。

数年前には、保険会社の不払い問題 が社会問題化しました。損保においては、2007年7月に最後に完了した調査では、約50万件・約380億円という数字でした。これは02年4月から05年6月までのわずか3年3ヶ月間の話です。

しかし、不払い問題は特約がらみが中心であり、自動車保険については、それ程深刻な問題は少なかったようです。本当に怖いのは、自動車事故や被害にあったときの損保の払い渋り。

本書では、損保が事故の損害額を査定する際、一方的理由をたてて保険金の支払いを拒否したり、保険金を減額したりする姿が生々しく書かれています。

事故の被害者や契約者が、そのような損保の実態を知らずに安易に示談に応じてしまうケースが多いそうです。

2010.05.18 Tue l 保険 l コメント (9) トラックバック (0) l top

■ファンダメンタル

<株式> ・日経平均

日付日経225PBR予想PER国債
2003/4/287,6081.29109.090.61%
2007/7/2918,2622.0719.531.95%
2009/3/107,0210.8168.081.30%
2010/5/1410,4631.2819.451.31%

決算発表が進むにつれ、予想PERが順調に低下。20倍を切り、ほぼ平時モードに突入しました。株価の下落と増配予想により、予想配当利回りは1.62%に上昇し、長期金利を上回っています。PBRは2003年の大底時とほぼ同じ。

・TOPIX

TOPIXPBR予想PER配当利回りNT倍率TS倍率
936.451.2220.251.87%11.17 0.82

・米国

 NY Dow30S&P500
終値10,620.161,135.68
予想PER(2010年末)13.1414.26
EPS808.2379.64
10年国債利回り3.45%3.45%
リスクプレミアム5%13,1361,294
リスクプレミアム6%11,2991,113
リスクプレミアム7%9,913977

個人的には、S&P500が1000割れした際は、押し目買い予定です。

2010.05.16 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top