TOP > ARCHIVE - 2009年05月

昨年から個人向け社債の発行が増加しています。

その理由は、機関投資家には、リスクに見合わなかったり、残高が積みあがっている等の理由で、高い利回りを要求される企業が、コストをかけても個人相手に低い利率で資金調達したいことでしょう。

すなわち、社債を機関投資家ではなく、わざわざ手間をかけて個人に売るのは、機関投資家より社債の利率を抑えられるから。

ですから、①購入しようとしている社債が、国債よりどれほど利回りがプラスされているか、②そのプラス分がリスクに見合うだけの価値があるのか、を慎重に検討するのが重要かと思います。

ではどうやって検討するか。二つのやり方が考えられます。

2009.05.16 Sat l 資産運用の考え方 l コメント (0) トラックバック (0) l top

■四国電力が、個人向け社債を発行したようです。

3年もので、年利は0.70%。

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発行総額:100億円

社債の金額:10万円

金利:0.70%

償還期間:3年

募集期間:2009年5月12日~5月22日
格付け:AA+(格付投資情報センター)
主幹事:みずほ証券
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2009.05.14 Thu l 個人向け社債 l コメント (0) トラックバック (0) l top

ストレステストについて、面白い分析をしていたアナリストのメールマガジンに登録しました。

以下、メルマガ「投資脳のつくり方」から引用。

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乱暴に言ってしまえば、米国株が上がる、だから“理由は特段ないけれで日本株も上がる”という構図がまだまだ続きます。 それは、米国の金融株が世界中の株価を動かしているため。 米国の金融株が上昇すれば、もちろん米NYダウは上がります。 ■では、そこから連想ゲームを働かせて行くと、、、 米国金融株が上昇する →金融危機が解消に向かっていると考え、債券市場が落ち着きを取り戻す →CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)も価格が大きく下落 →破綻懸念のあった企業の信用力も回復、株価が上昇 →邦銀も問題視された証券化商品等の不良債権が減少する可能性が高まる といったような事柄が、同時に動き出す訳です。一斉に上昇する。 ■諸々分析して行くと、私は米金融株は、“まだまだ上昇する”と考えています。 それによって、米NYダウは、10,000ドル近辺へ上昇、つられて日経平均株価も12,000円前後まで急速に上昇するのではないか、と考えているのです。 3月に始まった第一波動から、12,000円をめざす第二波動が5月より始まったというのが、現時点での私の考え方です。

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引用終了

ここまではっきりと予想を言い切るアナリストはなかなかいませんので、そのいさぎのよさに拍手を送りたいと思いました。

2009.05.13 Wed l 定期預金・その他 l コメント (0) トラックバック (0) l top

通貨価値は、長期的には、物価上昇率の差異を勘案した購買力平価に基づいて適正な水準に収斂するというのが通説となっているようです。

高金利=高インフレであり、高インフレに伴い通貨の購買力が相対的に低下し、通貨の為替相場が下落するというのがセオリー。

高金利通貨への投資が必ずしも有利ではないことと同義です。

例えば、ドル円の場合、1980~2007年の日米の長期国債(10年)の利回り差は3.3%。米国債は7.5%で、日本国債は4.2%でした。

日米の同期間のインフレ率の平均差は約3%だったので、金利差はインフレ率を反映したもの。

この期間の円高は、年平均で約3%だったので、高金利の米国債を購入したとしても、利回り差3.3%のほとんどは為替損で帳消しになります。

2009.05.09 Sat l 資産運用の考え方 l コメント (2) トラックバック (0) l top

重要な経済統計まとめです。毎月更新します。更新したら、ブログでもお知らせします。

■経済指標の雑感

各種経済指標は、明確に底打ったとまではいえないが、改善の兆しを見せ始めています。それが株高につながっているとも思われます。景気後退時には、往々に「期待で買われ、現実で売られる。」現象が見られ、再度の株価下落もありえますが、中長期的な視点では、買い時としては悪くないと思います。

2009.05.04 Mon l 経済・社会・金融動向 l コメント (0) トラックバック (0) l top

■2009年4月の購入です。

・TOPIX連動型ETF(1306)

・SBI債(1年もの)

・SBI債(半年もの)

外国株式については、主要金融機関の決算発表、ビッグスリー問題、ストレステストの行方などから様子を見ようと思い、今月は見送りました。

購入はストレステストの結果発表まで待ちます。それを見てからでも遅くないと判断しました。

2009.05.03 Sun l マーケット雑感・運用状況 l コメント (2) トラックバック (0) l top