TOP > ARCHIVE - 2009年03月

■中国概況

世界経済の混乱の中、中国については、比較的堅調に成長を続けるというコンセンサスがあります。下記のような好材料もあります。

①中国の株価は、「半値八掛け二割引き」から反転。

※半値八掛け二割引きとは、100×0.5×0.8×0.8=0.32。暴落相場の底値の目安とされている。

②総投資額4兆元、対GDP比で14%近くの大型経済対策が打ち出されています。

③2007年の中国の対GDP比政府債務残高は16.6%であり、日本の10分の1以下。財政支出拡大の余地はあるともいえる。

④2008年12月末の中国の外貨準備高は1兆9460億ドルと世界最大。日本の約2倍。海外からの投資資金の引き揚げリスクが低く、国際金融面で余裕があります。

※もちろん、カントリーリスク、法令リスク、証券市場を取り巻く制度リスク、税務リスクなどは、先進国に比べて高い。

また、先進国に比べて、中国の株価は値動きが荒く、ハイリスク・ハイリターンと思われます。

2009.03.20 Fri l 投信・ETF l コメント (0) トラックバック (0) l top